印鑑の歴史

印鑑イメージ

印鑑の歴史、ご存じでしょうか?その歴史はとても古く、もの凄く古く5000年以上も前に遡ります。
さらに起源は日本でも中国でもなくメソポタミア地方なのだと言われています。
メソポタミア、その地方の詳細はよく理解していませんが、何となくインド等の壁画的なイメージがあります。
大外れかもしれませんが・・・。

当時の印鑑らしき物は円筒型なのは現在と変わりませんが当時は外周部分の方に絵等が刻まれていたのだそうです。
今でいうコロコロはんこみたいな感じの形だったという事ですね。

絵を刻む部分は今より大きいので比較的おおらかな作風が印鑑がよく作成されたのではないでしょうか?
しかしながら残念ながらこの当時印鑑はとても高級品であった為持っているのはごくごく限られた有力者しか所持はできなかったのだそうです。一般流通はしていなかったんですね。

材質が石だったので作ろうと思えば作れたのかもしれませんが、作る人は献上用の完全オリジナル。
完全なるオーダーメイド製だったんでしょう。子供が遊びでコッソリ作る位はありそうな気もしますが・・・。
そこから長い年月を経て一度はほぼ全世界を印鑑は渡り歩きます。
そして様々な国に影響を与え、そして印鑑の必要性を感じないと考えた国では衰退し、その代わりどんどん進化していった国もでたという事のようです。

現在では日本を含め一部の国にしか印鑑文化は残っていないのだそうです。
ただしこれは印鑑の文化という事です。
アートとしてのはんこは廃れるどころか個人が簡単に作る事ができる時代となり消しゴムはんこなんかだと個人とは思えない位にかっこいい、かわいいはんこがでるようになりました。

そのはんこが欲しいという事で外国へと行くはんこも存在しています。
廃れる文化もあれば、成長する文化もある。それはどの文化の歴史にもいえる事なのだと思います。

ページの先頭へ